みなさん,こんにちは。
シンノユウキ(shinno1993)です。
おかげさまで,『みんな栄養に頼りすぎてる』が月間1万PV達成しました!
ということで,それに至るまでのPVの遷移などを見ていきつつ,どのような記事に人気が集まっているのか,簡単に紹介したいと思います.
ではいきましょう!
- 1万PVに至るまで
- 人気記事 TOP10
- 1位|【栄養学部の学生向け】新卒管理栄養士の就職活動について (1741view)
- 2位|【随時更新】 食事摂取基準(2020年版)の最新情報まとめ (1058view)
- 3位|【管理栄養士が検証】 アリナミンの臨床試験データは信用できるか? (667view)
- 4位|【2019年版】Androidのホーム画面を晒してみます (637view)
- 5位|【ExcelVBA】フォームを設置→開くをやってみよう!【ユーザーフォーム】 (576view)
- 6位|栄養計算ソフトのための食品成分表をExcelで作成しよう! (508view)
- 7位|【Python】KerasでVGG16を使って画像認識をしてみよう! (505view)
- 8位|【Webスクレイピング】VBAでAmazonの在庫ステータスを取得しよう (382view)
- 9位|なぜ管理栄養士でも「オーソモレキュラー療法」に傾倒してしまうのか? (355view)
- 10位|【ExcelVBA】クラスモジュールを使用してイベント処理を一元化しよう!【栄養計算ソフト】 (329view)
- まとめ
1万PVに至るまで
PVの遷移
以下に,過去1年間のPVの遷移を載せてみました.
すっかりとタイミングを逃していましたが,いつの間にか1ヶ月1万PVを達成していました.たしか1月の前くらいからブログの更新頻度をあげてきましたので,それが効いているのかなぁと思いました.
皆様意外と読んでくださってるなぁと感じました.
流入について
以下に何経由で閲覧されているかを載せてみました.やはり,「圧倒的に検索」ということになりました.まぁ,予想通りといったところです.
読んでくださっている方々
続いて,せっかくアナリティクスのデータを見たので,ユーザー属性を見てみたいと思います.詳しいところはよくわからないので,とりあえず年齢と性別毎にユーザー数を見てみたいと思います.
ダントツに多いのは「25-34歳の男性」で,ついで「35-44歳の男性」,「25-34歳の女性」,「18-24歳の女性」って感じですね.こういうのってどうやって知るのでしょうね.
この結果からわかること.うーん.比較対象がないのでわからないですね.ただ男性がExcelとかプログラミング関係の記事,女性が栄養関係の記事を主に見てくださっていると仮定すれば,「まぁこんな感じかな?」ってところですね.
人気記事 TOP10
せっかくなので,人気記事のTOP 10を紹介したいと思います.
上のPVは1年間についてのものですが,1年間についてまとめていたのでは,最近出た記事などの人気度が反映できないので,直近の1ヶ月あたりのPVの上位10件について紹介したいと思います.
以下で,一つずつ簡単に紹介していきます.
1位|【栄養学部の学生向け】新卒管理栄養士の就職活動について (1741view)
一番読まれている記事は,新卒栄養士向けの就職活動について書いた記事です.実は,クラウドライターとして副業をしていた時期に書いたものです.当時,「3000文字5000円くらいでこれについて書いて」という依頼があったのですが「そんな安い単価で書けるか!」と自分の中で憤慨し,結局自分のブログで書いたという記事です.以前はてなブログに掲載し,それをこっちに持ってきた数少ない記事の1つでもあります.
ありがたいことに,「管理栄養士 就活」や「管理栄養士 就職活動」というキーワードで上位表示させていただいています(Search Console調べ2019/03/31時点).
2位|【随時更新】 食事摂取基準(2020年版)の最新情報まとめ (1058view)
日本人の食事摂取基準(2020年版)についての記事です.公式の検討会のページが見にくく,また情報もバラバラだったので,「じゃあ自分が見やすいようなものを作るか」という気持ちで書いた記事です.ほとんどが公式サイトの切り貼りです.怒られたらやめようと思っていたのですが,まったく怒られる気配がないので,掲載を続けています.こういう自分用のまとめページを作成するのは非常に良い勉強になっています.
3位|【管理栄養士が検証】 アリナミンの臨床試験データは信用できるか? (667view)
これも,はてなブログから引っ越してきた際に連れてきた記事です.更新日は2019年ですが,表を作ったのが2017年の6月なので,それくらい前の記事ってことですね.今読んだら結構書き直したいところがあるのですが,間違ったこと書いてないので良しとします.この類の記事は,歯切れが悪くてモヤモヤします.
4位|【2019年版】Androidのホーム画面を晒してみます (637view)
なぜこんな記事が読まれるのか不思議でなりませんが,「android ホーム画面 晒し」という検索キーワードで,結構いい線いっています.おそらく,とっってもPVの多いメガブログ:「いつも隣にITのお仕事」で紹介してくださったからだと思います.実際には,毒にも薬にもならない,読んで時間が浪費されるだけの記事になっていますので,暇で暇でという方以外は読む必用ないと思いますよ.
5位|【ExcelVBA】フォームを設置→開くをやってみよう!【ユーザーフォーム】 (576view)
この記事はタイトル詐欺ですね.申し訳ないですね.このタイトルだけを見ると,ExcelVBAでユーザーフォームを始めるための第一歩が書かれているように見えますが,実は連載記事の第2回で,しかもその連載自体ももう一つの連載の後継になっているという鬼仕様です.この記事の前提として,10記事くらい読んでおかなければならない残念な記事です.結構検索流入があるのですが,こういう記事こそ検索順位を落として欲しいですね.
6位|栄養計算ソフトのための食品成分表をExcelで作成しよう! (508view)
これは,当ブログで最も力を入れている連載の記事です.多くの方に読まれて嬉しいです.最近は,Googleのアルゴリズムの変動で,大きくアクセスが減ってしまいましたが,こういう記事は上に来てほしいなぁと思います.栄養士の方もExcel好きの方も,もしくはその両方の方に読んでほしいです.ちなみに,こちらも連載第二回です.第一回:イントロダクションはこちらです.
7位|【Python】KerasでVGG16を使って画像認識をしてみよう! (505view)
この記事は「VGG16」というキーワードから検索されて いるようです.VGG16というのは,ディープラーニングで使用するモデルの1つで,すでに大量のデータ・セットにより学習が済んでいるものです.なので,それを手元にもってくるだけで,手軽に画像認識なんかをさせることができます.このブログでは,いくつか機械学習関連の記事を取り扱ってますが,その中でも簡単で,かつ最終的には画像認識までできるという,中々におすすめな記事の1つになっています.
8位|【Webスクレイピング】VBAでAmazonの在庫ステータスを取得しよう (382view)
Amazonなどのページは,とてもスクレイピングし辛い形式になっていますが,VBAでIEを操作する場合,いい感じにスクレイピングすることができます.本記事では,在庫ステータスの取得にしていますが,コードを少し変えれば価格やランキングなんかも簡単に取得できます.VBAなので,Excelがあれば動きますので,ぜひぜひ読んでください.
9位|なぜ管理栄養士でも「オーソモレキュラー療法」に傾倒してしまうのか? (355view)
当ブログ:『みんな栄養に頼りすぎてる』では「オーソモレキュラー療法」の科学的根拠を認めていません(参考).でも,そんなオーソモレキュラー療法に傾倒してしまう人は後を絶ちません.その中には,栄養学の専門家である管理栄養士も含まれます.本記事では,なぜ専門家である管理栄養士がオーソモレキュラー療法に傾倒してしまうのか,について考察しています.SNSでも話題になりやすく,おそらく検索流入よりはそちらの方で知っていただいた方が多い珍しい記事です.
10位|【ExcelVBA】クラスモジュールを使用してイベント処理を一元化しよう!【栄養計算ソフト】 (329view)
この記事こそ悪の根源.検索結果から抹殺されるべき記事です(noindexにはしませんけどね).「クラスモジュール」というキーワードで検索結果に現れるようです.たしかに,本記事ではクラスモジュールを使用してユーザーフォームのイベントを一元化する方法を紹介してますが,これは連載記事で,この前の15記事程度を読んでいることを前提としています.残念ながら,検索からヒョイっとやってきて,すぐにわかるものではないのです.実は,本記事はセッション継続時間(どれくらいの時間記事を読んでいるか)が圧倒的に長く,読解に四苦八苦している様子が伺えます.分かりにくいことを分かりやすく見えるようにしていますが,連載を追ってない方は分かるようで分かりません.もう連載記事である旨しか記載していませんが,読む際は注意が必用です.
まとめ
PVの多い記事を解説していくと,なんと偶然と過ちによってPVが増えているかに気付かされました.ただ,私が持てる力の全てを出し切って書いたような記事はこんなところに上らなかったりします….ので「まぁこんなもんだろう」という感じですね.これを読んでくださった皆様,これからもどうぞよろしくお願いします.